ファンデーションの塗り方が原因でド真面目にみえます
結構、冗談いうねんけどな・・・
何故だか第一印象が冗談をいわなさそうな、
真面目になってしまう方。
実は、
メイクのせいでそう見られている方がいらっしゃいます。
「真面目ですが・・・そこまででは😅…
なんででしょうね!?」
そんなお悩みをお聞きすることがあります。
人って自分らしく見えていない時、しんどいですよね??
人からの勝手な印象に応えなアカン??
全然、本当の私の姿ちゃうけど・・ってなりますよね。
メイクに原因がある場合があるんです!!!
一般的にマット(艶消し)の仕上がりは
おとなしく見えたり、おしとやか、清楚、という
印象をあたえます。
印象として、悪くないですよね?
そうなんです。悪くないんですが
限度を超えてマットすぎると
ものすごく真面目
融通が効かない
表情が硬い
(ちょっと極端にかいてます🙏💦)
など、冷たい印象を与えやすいです。
マットすぎる仕上がりは質感を硬く見せるので
そのような原因をつくってしまいます。
特にカバーしたい、シミを隠したいという気持ちが
ファンデーションを厚くさせてしまっていると
自分では気が付かないうちに、マットな仕上がりになってしまいます。
カバー力が強いと、無表情にも見えやすいので
冷たい印象になってしまいます。
対策☝️
リキッドファンデーション、またはクリームファンデーション、またはクッションファンデーションを使う。
隠したいシミには、コンシーラーを使用して、
パウダーファンデーションは使わない。
リキッドファンデーション→コンシーラーのあとは、
フェイスパウダーで仕上げてください。
リキッドファンデーションは均一に塗らない!
↓↓
目の周り、口の周り、フェイスラインは薄く塗る。
NGパターン👎は、
リキッドファンデーション→パウダーファンデーション。
これ、重ねると厚塗りになります。
目の周りも口周りもフェイスラインも、全部同じ厚さで塗っている。
手順を変えたり、塗るアイテムを変える、
ちょっとしたことで、自然なツヤがでてきますよ!
自分のキャクターが、そのまま第一印象になりますように^ ^